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2.5次元舞台「首都争奪バトル舞台『四十七大戦』−開戦!鳥取編−」が東京&鳥取で公演、なぜかRAPでディスリ合う!?

2019年10月24日



「首都争奪バトル舞台『四十七大戦』−開戦!鳥取編−」(写真:竹内みちまろ、2019年10月24日、東京・新宿FACEにて)

 2.5次元舞台「首都争奪バトル舞台(ステージ)『四十七大戦』−開戦!鳥取編−」(しじゅステ)が2019年10月24日から27日まで、東京・新宿FACEにて、11月1日から2日まで鳥取・県立生涯教育センター県民ふれあい会館にて公演される。



公開ゲネプロの様子

 原作マンガ『四十七大戦』は、47都道府県のご当地神(ゆる神様)たちによる次の「首都」を争う都道府県擬人化バトルを描いた作品。主人公のゆる神様「鳥取さん」が、人口の減少により崩壊の危機に直面する消滅可能性都市「鳥取」を支えるべく奮闘する。WebマンガNo.1を一般投票で決める、ピクシブ株式会社と日本出版販売株式会社との協同企画「WEBマンガ総選挙2018」では、総投票数705,716票より133,608票を獲得して見事1位を受賞。2月3日(日)に開催した同作の公式ファンイベント「『四十七大戦』首都圏会議」のチケットは発売開始後、早期に完売してしまうほどの人気ぶりを見せている。

 同舞台は、人口最下位の「鳥取県」のゆる神様「鳥取さん」が主人公。鳥取編となる同作では、鳥取さん(永瀬 匡)、島根さん(糸川 耀士郎)、岡山さん(上杉 輝)、山口さん(山本タク)、広島さん(宮城紘大)という中国地方5県のゆる神様の首都争奪バトルが描かれる。5県のゆる神様は、それぞれのご当地自慢や、きっつーいディスリを入れながら、ラップバトルを繰り広げる。首都争奪バトルに勝利すると、相手県を参加に入れることができ、自分の県の人口が増える。田口 涼が、審判役の「スタベちゃん」を演じる。

制作
・松崎史也(演出)
出演:
・永瀬 匡(鳥取さん役)
・糸川 耀士郎(島根さん役)
・上杉 輝[TOKYO流星群](岡山さん役)
・山本タク (山口さん役)
・宮城紘大 (広島さん役)
・田口 涼 (スタベちゃん役)
音楽:永井 カイル
劇中曲作詞・ラップ指導:掌幻(しょうげん)

東京会場:SHINJUKU FACE(東京・新宿)
鳥取会場:鳥取県立生涯学習センター 県民ふれあい会館(鳥取市)

東京:全8公演 10月24日(木)〜10月27日(日)
鳥取:全3公演 11月 1日(金)〜11月 2日(土)

オフィシャルサイト http://officeendless.com/sp/47taisen/

(C)舞台「四十七大戦」製作委員会




「首都争奪バトル舞台(ステージ)『四十七大戦』−開戦!鳥取編−」(写真:竹内みちまろ、2019年10月24日、東京・新宿FACEにて)



「首都争奪バトル舞台(ステージ)『四十七大戦』−開戦!鳥取編−」(写真:竹内みちまろ、2019年10月24日、東京・新宿FACEにて)


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