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長江崚行主演ミュージカル『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』上演決定!

2018年7月22日 19時30分 参照回数:

「また、 必ず会おう」と誰もが言った。

「また、 必ず会おう」と誰もが言った。(提供画像)

 13万部を超える喜多川泰のベストセラー小説、 『「また、 必ず会おう」と誰もが言った。』 (サンマーク出版刊)の初舞台化が決定した。

  脚本・作曲はまきりか、 演出は本藤起久子、 2.5次元舞台で人気を誇る俳優、長江崚行の主演で上演。 主人公、和也が旅の途中に出会う魅力ある登場人物たちを演じるのは、元宝塚雪組トップスターの杜けあき、 ザ・コンボイオリジナルメンバーの石坂勇、男女の声を器用に使い分ける歌い手「いかさん」としても活動している大人気アーティストの松岡侑李ほか、実力派、新進気鋭のキャスト陣。

 2018年11月14日(水)〜18日(日)まで、 全労済ホール /スペース・ゼロにて上演され、 2018年7月29日 (日)にチケットの販売開始。

 原作は、 2010年の発表以降、 増版を重ねているロングセラー小説で、 全国高校生選定図書にも選出されている。2013年には佐野岳主演で学校上演プロジェクトが実施されるなど、 青少年育成の観点からも注目される作品だ。

【ストーリー】
「こんなに泣ける本はない!」13万部のロングセラー、 初のミュージカル舞台化。
熊本の高校2年生和也は、 クラスメイトに「小さな嘘」をついてしまったことがきっかけで、 夏休みに親へ内緒で 東京への一人旅を実行する。
しかし帰りの飛行機に間に合わず、 わずかな所持金のまま空港に取り残されてしまう。
落胆する和也をみかねた土産物屋の昌美に声をかけられ、 家に泊めてもらうことになる和也。 昌美との出会いをきっかけに、 和也は自力で熊本へ帰ることを決意する。
そこからの様々な大人たちとの出会い。 娘の結婚を賛成できないトラック運転手、 親不孝をしてしまった美容師、 友達を裏切った警察官、 自分の人生を生きてこなかった医者など……
旅の途中での彼らとの出会いによって、 和也に成?と変化をもたらしていくが、 彼らもまた、 和也に自分の生きてきた道を重ね合わせ、 変化を遂げていく。 すべてが必然のタイミングで……。
人気作家喜多川泰のベストセラー小説を初舞台化。 2013 年には映画化もされた本作が、 ミュージカルとして生まれ変わる。 若者にとっては未来地図を描くきっかけとなり、 大人達にはかつての自分と対峙し新たな希望を与える感動物語。

【公演タイトル】
ミュージカル「また、 必ず会おう」と誰もが言った。

【キャスト】
主演:長江崚行
出演:杜けあき/石坂勇/松岡侑李/多岐川装子/関根慶祐/豊田豪/Adam/桐矢彰吏/安城うらら/西村秀人

【演奏】
村井一帆 (ピアニスト)  RiO (ヴァイオリニスト
主  催:文化放送/ミュージカル「またかな」実行委員会
制作協力:NLT
制  作:ちあふる
企画製作:全栄企画
会場:全労済ホール/スペース・ゼロ

【公演日時】
2018年11月14日(水)〜18日(日) 全7回公演
11月14日(水) 19:00
11月15日(木) 19:00
11月16日(金) 13:00
11月17日(土) 13:00 / 17:00
11月18日(日) 12:00 / 16:00
※開場は開演の30分前
【料金】 全席指定7,000円(税込) ※未就学児入場不可
【発売日】 2018年7月29日 (日)

【オフィシャルサイト】
http://matakanamusical.com

【公式Twitter】
https://twitter.com/matakanamusical

【主演 長江崚行 コメント】
これまで、 2.5次元系の作品を多くやらせて頂いた自分がこういう機会を頂きまして・・・僕の役者人生もかかってるんじゃないかなと思って、 すごくプレッシャーを感じるとともに気合が入っております!
カンパニーの中でも最年少で主演ということで、 周りの皆様からお力を借りながら僕自身できることをやるしかないなって思っています。
原作もすごくいい小説で、 どの年代の方が読んでも刺さるっていうか、 僕ら の世代の人なら主人公に、 30代40代の方なら他の登場人物に、 何かしら共感できるような、 すごく考えさせられる作品です!
主人公の和也は、 なんというか若いなー!というか、 僕も若いんですけど(笑
まさに思春期の男の子って感じで、 自分も経験あるんですけど、 とっさに下らない、 必要ないウソをついて後で困ったりとか。
そういう部分を重ねて共感して、 改めて自分も成?できそうだなって思います。
演劇にも色んなジャンルがあると思うんですけれども、 普段2.5次元系に慣れ親しんでいるお客様にも、 こういう演劇の世界もあるんだなーとか、 色んな世界に触れて頂きたいと思っています。
2.5次元系の舞台は、 割と原作の影響力が大きいと思います。 お客さんにしても、 演じる側にしても。
今回、 演じる側としてはこういった小説原作のものって、 それぞれの想像力だったり解釈がストレートに出るんだと思います。
原作をご存知の方へも、 そうでない方へも、 演劇そのものの魅力を伝えられるような作品にしたいなと思っています。
普段2.5しか観ない!っていう方にもぜひ足を運んで頂けたらなと思います。 劇場でお待ちしております。


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